算数・数学の佐藤塾 ー 本帰国

「距離が離れても、学びの絆は続いている」— 本帰国された皆さまの声


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「距離が離れても、学びの絆は続いている」— 本帰国された皆さまの声
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日本へ帰国されたご家庭から届いたメッセージの数々には、「あの時間があって良かった」「今もあの学びが生きている」という温かい言葉が多く寄せられました。海外での学び、帰国前の不安、そして日本での新しいスタート。その一つひとつの中に、佐藤塾での経験がどのように残り、どのように力へと変わっているのかを、保護者・小学生・中高生、それぞれの視点からご紹介します。

海外という慣れない環境の中で、保護者の皆さまが最も大切にされていたのは、“わかる”こと以上に、“安心して学べる場所”があることでした。
佐藤塾の授業では、理解を積み重ねながらも、心の支えとなる時間を届けられるよう努めています。学力の成長だけでなく、子どもたちが安心して自分を表現できる関係を築けたことを、多くの保護者の方が喜んでくださいました。

  • 先生の教え方が上手できちんと理解した状態で帰ってくること。集団塾ではわからないまま帰ってくる子も多いと聞いたので、本当にありがたかったです。」
  • 「先生が子供一人一人に愛情を持って教えてくださり、良いところを褒めたり、学習の仕方もモチベーションが上がるような楽しみを与えてくださるので、楽しく学べています。」
  • 塾に通うことを楽しみにしていること。親も、先生から子供達の持つ良さを教えていただけたことが嬉しかったです。」

どんな環境でも、子どもの「できた!」という瞬間を見守りながら、「できるまで寄り添う」姿勢を大切にしてきました。その積み重ねが“自信”となり、“次の環境へ踏み出す力”となっているのだと思います。

算数・数学の佐藤塾 ー 本帰国
  • 親には言えない事も先生方には素直に話せているそうで、学校での悩みなど数学以外の様々なところでたくさん支えて頂きました。精神的にも成長できたことがとても良かったと思っています。」
  • 十分な復習反復学習をしながらも先取り学習で上の学年の内容に取り組んでいます。つまずいた内容があれば次の授業で娘の理解が固まるまでまた教えてくださる。本人の自信につながっています。」
    「最初から佐藤先生が嫌だと言った事は一度もありません。親以外の大人と深い信頼関係が築けた事は息子にとってかけがえのない価値観に繋がったと感じています。」
    「異国での生活は不安も多かったですが、佐藤塾ではそんな気持ちに寄り添いながら、学力だけでなく心の成長も助けてくれました。」

帰国後もオンラインで学びを続けているご家庭も少なくありません。「帰国しても、あの教え方で学ばせたい」「本人が佐藤先生の授業を続けたいと言った」という声をいただくたびに、学びの信頼関係が距離を越えて続いていることを実感します。

小学生の子どもたちが教えてくれたのは、“わかるって楽しい”という素直な気持ちでした。小さな声の中には、たくさんの「できた!」が詰まっています。一人ひとりの「できたね!」を丁寧に積み重ねることで、勉強が“作業”ではなく“発見の時間”へと変わっていく様子が見られました。

  • わかるようになってうれしかった!
  • 先生がいつも元気だった!
  • 「さんすうのけいさんがむずかしかったけど、がんばってできるようになった!

“楽しく学ぶ力”は、子どもたちが自分のペースで努力を続けるための原動力です。佐藤塾では、その小さな前進を見逃さず、一緒に喜びながら伸ばしていきます。

保護者の方からも——

  • 「算数に苦手意識がつく前に、楽しいと思えるようになった。継続力とやる気が出てきた。」
算数・数学の佐藤塾 ー 本帰国

日本国内からもオンラインで授業を続ける子どもたちは多く、「日本の学校の宿題がスムーズにできるようになった」「授業の進みが早くてもついていける」と教えてくれます。環境が変わっても、学びのリズムはしっかりと根づいています。

中高生にとって佐藤塾は、単なる“塾”ではなく、自分を見つめ、自分の力で考えることを学ぶ場所でした。授業の中で「質問する勇気」「間違えても大丈夫という安心感」を育てながら、生徒たちは少しずつ、自分の考えに自信を持てるようになっていきました。

  • わからないことを質問できるようになった。
  • 「先生とのやりとりが楽しく、安心できた。
  • 「苦手だった教科に自信がついた。
  • 考えることや質問することが前より好きになった。
  • 失敗をおそれずに学べるようになった。」
  • 自分のペースで努力することに自信がついた。

帰国後の生活でも、その学びは生き続けています。「日本語での授業にすぐ馴染めた」「説明の仕方がしっかり身についた」という言葉から、海外で培った“考える力”が確かに根づいていることを感じます。

  • 佐藤塾での学びが、日本に帰ってからもすごく役立っている。考え方の筋道を教えてもらえたから。
算数・数学の佐藤塾 ー 本帰国

日本からオンラインで受講している中高生たちは、「オランダにいた時と変わらない雰囲気で学べる」「先生と話せるのがうれしい」と教えてくれます。環境は変わっても、心のつながりはそのままです。

多くの方が口をそろえて言ってくださるのが、「佐藤塾は家庭と学校の間にある第3の居場所」。そこでは、勉強だけでなく、安心して自分らしく過ごせる時間が流れています。学びを通して生まれる“人とのつながり”が、子どもたちの心を支えています。

  • 【保護者】「学校と家庭の間にある第3の居場所。」
  • 【保護者】「子供にとって“もう一つの家”のような存在。」
  • 【小学生】「先生がやさしくて、楽しい時間だった!」
  • 【中高生】「先生たちが真摯に向き合ってくれる。」

帰国という節目を迎えても、学びの絆は途切れません。
子どもたちは今も、それぞれの場所で、佐藤塾で得た“考える力とつながり”を胸に前へ進んでいます。

帰国を控えたご家庭にとって、最も大切なのは「焦らないこと」だと感じています。現地で培った学びは、必ず日本で生きます。どんなに環境が変わっても、学ぶ力は途切れません。

  • 【保護者】
    学習の継続は大切なので、早めに準備すると安心です。塾のサポートがあると親子ともに安心できます。
  • 【保護者】
    佐藤塾での学びの積み重ねは、必ず日本で役立ちます。日本の学校とのギャップに焦らなくて大丈夫です。
  • 【保護者】
    家で教えるのが限界なら、思い切って先生に任せてみて。子供は変わります。

佐藤塾では、帰国後もオンライン授業を通じて、海外と日本をつなぎ続けています。どこにいても変わらず「考える力」を育み、学びのリズムを絶やさないサポートを続けていきます。

帰国しても、心の中に残るのは「先生の声」「わかった瞬間の笑顔」「仲間との時間」。それは、教室という空間を超えた“つながりの学び”です。海外で過ごした日々、努力を重ねた時間、そして共に考えた瞬間 — そのすべてが、子どもたちの中で生き続けています。

  • 【保護者】
    先生と出会えて、本当によかったです。小学生のうちに“算数って考えることなんだ”と知れたのは、人生の糧になりました。

こんな言葉をいただけることは、私たちの何よりの喜びです。佐藤塾は、これからも「海外でも、日本でも、どこにいても」子どもたちとそのご家庭に寄り添い、“心で続く学び”を届けていきます。

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